
こんにちは!にゃこばんです
30代のサラリーマンです
ブログにお越しくださいまして、ありがとうございます
ブログの目的は?
自分とここで出会えた皆さんの生活が、1つ良くなるのに参考になる情報を、書評を中心に発信するのが目的です。
なぜ、いちサラリーマンが、そんなことをするのか?

サラリーマンって安定しているんでしょ
なぜ自分の時間がなくなるブログ書くの?
サラリーマンの辛い点と抱えるリスク
確かに、サラリーマンという働き方は、黙っていても給料が安定的に入ってくるのは非常にありがたい立場です。
ただし、そんなサラリーマンにも辛いことがあります。
例えば、次のようなことです。
- 満員列車や渋滞がしんどい
- 仕事内容や人間関係がしんどい
- 突然の転勤
- 多すぎる残業
- 活かさず殺さずの給料
- 突然の休日出勤
- 意味不明な社内規則がストレス
程度の差はあれ、多くの人が辛いな、と感じていると思います。
これを拒否できないのは、安定と引き換えに自分に選択権のない働き方だからです。
さらには、この辛い環境を耐え抜いたところで、次のリスクで、その安定の立場を失うことがあります。
- 減給
- 倒産
- リストラ

過酷な環境を耐え抜いたところで、報われるとは限らない
「サラリーマンのリスク」が顕在化するとどうなる?
私の場合、転勤で人間関係が上手くいかなくなり、辛くなったときがありました。
涙を流しながら出勤する毎日。
帰りは帰りで、明日が辛くて泣いていました。
30過ぎたいい大人なのに。
そのときは幸いにも1年で転勤となり、復活することができました。
1年で転勤になったのは、単に運が良かったからです。
もし、転勤しなかったら、もしくは転勤先でも人間関係が上手くいかなかったら。。
こんなに精神的に追い込まれても、辞められない。
それは、なぜでしょうか?
その答えは、収入源が給与所得1本だからです。

収入源が1本だと、それが途絶えた時に一気に生活が苦しくなります(涙)
収入も、精神の健康も、会社に命運を握られている状態だから、苦しいのですね。
「サラリーマンのリスク」に潰されないためにはどうすればよいか?
そんなとき出会ったのがリベラルアーツ大学の両学長のYouTubeです。
そこで「自由に生きる」という考え方を知って衝撃を受けました。
両学長のYouTubeを見倒した結果、リスクに潰されないための考え方と行動が答えがこちらです。
- どんな人でも幸せになれる
- どんな状況からでも人生を良くしていける
- それは、誰にでも再現可能な方法である
- 自立した精神で、学んで行動すれば未来は変わる
- 辞表を叩きつけることができる、十分な資産を形成する
- 給与所得が絶たれても、生きていける収入源「自分に選択権のある仕事」をつくる
資産は分かるとして、「自分に選択権のある仕事」って具体的に何?
大多数の人が、仕事そのものが嫌いではないと思います。
サラリーマンが仕事が嫌いになるのは、先に書いた辛い理由があるからです。
それであれば、得意なことや好きなことがあって、それを仕事にできれば「自分に選択権のある仕事」となります。
サラリーマンの「自分に選択権のない仕事」と真逆です。

得意や好きなことがある人は、それだけでちょっと羨ましいです
しかし、私の場合、これといった得意なことや特別好きなことはありません。
いわゆる「凡人」です。
ただ、人の役に立って喜んでもらえたとき、生きていて良かったと思います。
なので、誰でもできる「ブログ」から始めました。
そのブログで情報発信することで、みなさんが、何か少しでも「助かった」、「役に立った」と思うことがあれば、とても嬉しいです。
もちろん、人に喜んでもらう前に、自分で自分のことを褒められることを心掛けるのは大前提です。
特に、(かろうじて、)読書が趣味なので、是非みなさんにも読んでほしいと心から思う本の書評を発信していきます。
特に、会社脱出に必要な資産形成をするのに役立つマネー本を中心に紹介します。
記事を読んで、「この本面白そうだから読んでみようかな?」と思って本を手に取ったとき、みなさんの生活が1つ良くなることを願っています。
「このブログで出会った方の人生が少しでも気楽になれたらいいな。」
その思いを乗せて、ブログを書きます。
いつ日か、凡人の私が、ブログを仕事とすることができ、後に続く人の背中を押すことができれば、幸甚です。
「今日が一番若い日です!」
リベラルアーツ大学の両学長のYouTube に興味を持たれた方は下記リンクから飛べます。

凡人とは、大多数の人間のことを指します。
私ができるなら、あなたもきっとできる!
小さな1歩でも、一緒に人生を良くしていきましょう
両学長のYouTubeは1000本以上と数が多いので、今から全部見るのは大変かもしれません。
その場合は、両学長の本がお勧めです。
体系的に動画の内容の基礎がまとめられていています。
本を読んで、さらにもっと詳しく知りたい部分を深く動画で学んでいきましょう。
著者、出版社の方へ
このブログでは、私が皆さんに手に取ってほしいと思った本を紹介しています。
そのため、著者、出版社の方が不快に思われるのは本意ではありません。
もし、そのような場合は、お問い合わせよりご連絡くださると大変幸いです。
可能な限り早く修正、削除など対応いたします。