ローソンのマチカフェは、セブンイレブンやファミリーマートと比較しても、ドリンクのメニューが充実しています。
コーヒーやカフェラテは他のコンビニでもありますが、意外と知られていないミルクを紹介します！
なお、金額は2024年5月時点となります。
スタバのようなカフェで素敵な時間を過ごすのも良いですが、コンビニも負けていないです。
100円代で美味しい濃厚なミルクを楽しめたら大満足です！
ホットミルク
ホットミルクの金額は130円(税込)で、サイズはMで提供されます。カロリー134kcal。
「エリアごとに、産地にこだわった、生乳100％使用牛乳。牛乳本来のほのかな甘さが味わえます。」とのことです。
お店でセルフで自由に追加できる砂糖を加えると、濃厚かつ飲みやすいミルクに！
寒い冬にほっとする甘さです。
同じサイズのホットコーヒー（M）190円（税込）より60円安いです。
また、同じサイズのホットカフェラテ(M)198円（税込）より68円安いです。
ホットミルクのコスパの良さが分かります！
アイスミルク
アイスミルクの金額は150円（税込）で、サイズはMで提供されます。カロリー121kcal。
「エリアごとに、産地にこだわった、生乳100％使用牛乳。氷入りですっきりとした味わい」とのことです。
お店でセルフで自由に追加できるガムシロップを加えると、濃厚で甘味のあるミルクに！
氷がカップ一杯に入っているので暑い夏にピッタリ。
同じサイズのアイスコーヒー（M）220円（税込）より70円安いです。
また、同じサイズのアイスカフェラテ(M)248円（税込）より98円安いです。
アイスでもミルクのコスパの良さが分かります！
ローソンの看板のミルク瓶の由来
そもそもローソンの看板は、なぜ牛乳瓶なのか？
これについては、公式サイトに記載がありましたので、引用します。
１９３９年、米国オハイオ州にＪ．Ｊ．ローソン氏が牛乳販売店を営んでいました。このお店は「ローソンさんの牛乳屋さん」として新鮮でおいしい牛乳が地域の評判を呼び、毎朝たくさんのお客様が牛乳を買いにやって来るようになりました。その後Ｊ．Ｊ．ローソン氏はローソンミルク社を設立して日用品などの生活必需品も販売するようになり米国北東部を中心にチェーン展開を行いました。コンビニエンスストア「ローソン」というチェーン名もアメリカンファームを連想させるミルク缶デザインも実はこの米国の牛乳屋「ローソン」が発端となっているのです。
引用元:ローソンの歴史｜ローソン公式サイト (lawson.co.jp)
ローソンは牛乳販売店を営んでいた人の名前で、その商売の始まりがミルクだったのですね！
看板のロゴにするだけあって、マチカフェのミルクは期間限定ではなく、1年中購入することができます（2024年5月時点）。
しかも、マチカフェドリンク各種を買うと、20円引き券や39円引き券がもらえるキャンペーンや、牛乳の消費量が減少する年末年始にホットミルクの半額キャンペーンを開催することもあります。
ローソンをよく利用される方は、店舗の旗を要チェックですね
ローソンのミルクは濃厚で美味しく、コスパも良く、一度お試しあれです。
最後まで読んでくださり、有難うございました！
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