年収300万円からでもFIREできる 「お金」のベストセラー50冊から目的別ノウハウを一冊にまとめてみた!(著者/本要約チャンネル)から学んだこと

書評
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最近は、本屋さんでもお金に関するコーナーが充実してきて、私達も気軽にお金のことを学べる機会が増えました。

FIRE(経済的自由・早期退職)という言葉も広まり、お金に関心のある人が増えてきた背景があります。

しかし、そうなると発生する問題

たくさんの本の中で、どれが自分に合っているかよく分からない

本屋さんで立ち読みしたり、ネットショップで試し読みをして、1冊読み易そうなものを選ぶのが、私はお勧めです。

しかし、こんな声も聞こえてきます。

探すのも面倒。何冊も読んでいられるかー!

そんな人に応えるのが本書です。50冊が1冊に凝縮されています。

本書の中の50冊で、あなたに合う1冊を探してみましょう。

本書は、、FIRE後に自分が目指したい生活に合わせて、想定目標年収を設定し、「ミニマル」「シルバー」「ゴールデン」の3つを用意。

それぞれのタイプに合わせてFIREを目指すのに参考になる本を探してみるのも良いですね。

にゃこばん
にゃこばん

マネー本は大体読んだよ!という人も、見逃している運命の1冊があるかも?

この記事では、著者の紹介と「より良く生きるため、多くの人が気付いていない事」を書かれていると思った3冊を紹介します。

この記事で紹介する本

1. 貧乏はお金持ち「雇われない生き方」で格差社会を逆転する 著/橘玲 

「サラリーマンになりたいは奴隷になりたいのと同じこと?」

2. 年収90万円でハッピーライフ 著/大原扁理

「成功しないと幸せになれないの?」

3. 「原因」と「結果」の法則 著/ジェームズ・アレン

「人は、心で思ったとおりの人間になる」

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著者の紹介

著者は、ビジネス書や健康本をわかりやすく、約30分の動画で毎日発信している本要約チャンネルさんです。

たけみ&りょうの二人組で、英語がペラペラだそうで、海外の論文の要約も発信しています。

チャンネル登録者数は85万人超えで、ご覧になったことがある方は多いと思います。

YouTubeのリンクを貼っておきます。

本要約チャンネル【毎日19時更新】 – YouTube

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貧乏はお金持ち「雇われない生き方」で格差社会を逆転する 著/橘玲

本書のコンセプトは「自由に生きることの素晴らしさを思い出すこと」です。

奴隷になることが夢です!

サラリーマンの多くの人は、タイムカードを押すために満員電車に揺られ、自由とは程遠い生活を送っています。

社畜とも呼ばれていることは、ご存じのとおりです。

そんな日本で、

若者諸君!あなたの夢は何ですか?

と聞けば、

正社員になること

という答えが返ってきます。

多くの大学生が就活しているくらいですから、間違いありませんね。

この国では、正社員=社畜=奴隷こそが理想の人生になっていました。

なぜ、奴隷になることを望むかというと、自由を差し出す代わりに安定を手に入れられると思うからですね。

しかし、その安定が手に入りにくいのが、今の世の中です。

  • 会社はすぐに潰れる
  • 大企業でも早期退職を募集
  • 公務員ですら、赤字の自治体では、リストラ、賃下げ

サラリーマンが安定というのは、根強い考え方ですが、実態はそうではないこともよく分かっているはずです。

にゃこばん
にゃこばん

今サラリーマンとして楽しく働けているなら、とても良いことです。

でも、定年までそれが続くかは、保証されていません。

私もそれを実感しています。

サラリーマンは年金と税金で搾取

安定性が失われている上に、自営業に比べてサラリーマンは国からも搾取されやすい職業です。

例えば、サラリーマンは、国民年金と厚生年金に加入します。

国民年金

現在の国民年金は、年間保険料が約20万円

それを20歳から60歳まで40年間続けると、総支払額は約810万円

それに対して期待できる受給額は、男性が1157万円(1.4倍)女性が1690万円(2.1倍)

国民年金は、お得な制度だということが分かります

厚生年金

厚生年金はサラリーマンが強制加入です。

サラリーマン個人と会社がそれぞれ保険料を半分ずつ負担しています。

厚生労働省は、「厚生年金は将来2.1倍になって返ってくる」と主張しています。

しかし、これは、サラリーマン個人が負担する半額の保険料を基準にした利回りです。

会社負担分を加えた全体の保険料で計算すると、54歳以下までは払い損になるとのことです。

でも、会社が半分負担してくれてラッキー

自分が払った分だけなら、得なんでしょ?

と考えることもできます。

しかし、著者の橘氏の主張は、

会社負担分は、本来あなたが貰えるお金

それを、54歳以下まで損失の穴埋めに使われている

お得な国民年金の穴埋めに厚生年金が使われているとのことです。

搾取から逃れるには?

最終的には、サラリーマンを辞めて自営業者になったり、マイクロ法人を設立したりすることです。

ただ、いきなり会社を辞めても、うまくいかないかもしれません。

そのため、サラリーマンの収入を確保しつつ、小さく副業を始め、軌道に乗ってから独立することを推奨しています。

にゃこばん
にゃこばん

収入がサラリーマンの給与所得だけだと、それが絶たれた時に収入ゼロ。

収入のリスク分散をするということです!

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年収90万円でハッピーライフ 著/大原扁理 

著者の大原扁理さんは、30代で、週に2日ほど介護の仕事をして、ときどき友達と会って楽しくのんびりとした生活を東京でしているそうです。

え!週2日だけしか働かなくて、生活できるの?

大原さんは、月の家賃と生活費を抑える工夫をして、不便なく幸せに生きる世界をつくりました。

「成功しないといけない」と窮屈な思いをしている人に、肩の力を抜いて生きるヒントが書かれています。

お金とうまくやっていく

大原さんは、収入が低くてもお金に困ったことはないそうです。

それは、大原さんのお金に対する次のような考え方が理由の1つだと思われます。

「私はお金ってちょっと可愛いと思うんです。だってさ、外貨を含めたらいったい世の中にどんだけのお金があるか知りませんけど、その途方もない量のお金の中から、『このお金たちは何でわたしのところに来てくれたんだろう』って思うと可愛くないですか。せっかく私の財布にお越しいただいたんだから、絶対にむげにはできないと思う

年収90万円でハッピーライフ
にゃこばん
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お金を使うときは「いってらっしゃい!」と気持ちよく送り出したい

夢や目標はないとダメ?

大原さんは、夢も目標も持ったことがないそうです。

未来は嫌でもやってくるわけで、未知数の方が楽しい、といいます。

大原さんは、夢や目標を持たず、嫌なものをひたすら拒否し続け、快適なものを選んで流れ着いた先に今の生活に落ち着きました。

大原さんは言います。

「やりたい仕事を探したらあかん。そんな高いところに目標設定したら、自分がしんどすぎる。仕事に求めるのは、できないことをしないぐらいでいい

年収90万円でハッピーライフ
にゃこばん
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好きなことで生きるのは素敵。嫌いなことで絶対死なない!

「何がベストか」からは離れよう

大原さんのような生き方が合っている人もいればそうではない人もいます。

何が幸せな生き方かは、十人十色です。

自分が選択した生き方が、正しいか間違っているか、なぜ人に認めて貰ったり、判断しなければいけないのでしょうか。

それよりも、自分に合った生き方にたどり着くために、自分にとって何が快適かを知っておくのが大切です。

にゃこばん
にゃこばん

他人に迷惑をかけなければ、自分がどう生きてもいいんじゃない?

「原因」と「結果」の法則 著/ジェームズ・アレン

富を築きあげた人を見て、多くの人は言います。

あの人は、なんて幸運なんだろう!

経済的自由を手に入れた人は、より良い人生を手に入れるため、努力をし続けました。

自分が成功するには、その部分に目を向ける必要があります。

それくらい分かっているよ

という人も、ついネガティブ思考や発言をしていませんか?

ドキ!

心で考えた通りの人間になる

いまあなたが置かれた環境は、望んでいるものではないかもしれません。

しかし、あなたが目標を明確にして、それに向かって歩き始めれば、悪い状態はいつまでも続くことはないはずです。

ただし、胸に抱いたことは、「前向き」でも「後ろ向き」でも、いつかは現実化します。

だからこそ、思いは「前向き」なものでなくてはいけないのです。

にゃこばん
にゃこばん

成功したいなら、「自分には無理」だなんて思わないこと!

と私自身にも言い聞かせています

心を穏やかにするほど大きな成功を手にできる

成功を手にするには、心が穏やかであることも必要です。

自分の思いによって、人生はつくられることを理解すれば、それが分かるはずです。

なんの特技もない人も、まずは穏やかさを身に着けることは、有効です。

なぜなら、人々は「冷静で穏やかにふるまう人」と関わりたいからです。

にゃこばん
にゃこばん

運は人についてやって来る!

感情的な人と関わりたいと思う人は少数です。

しかし、現実には、自分の人格的バランスを崩してしまっている人は多いです。

心のコントロールを怠らないようにしましょう。

にゃこばん
にゃこばん

ぶち切れそうになったら、まずは深呼吸して3つ数えるようにしています。

口に出したものは、後から取り消せない(涙)

まとめ

この記事のまとめです。

この記事では、本書の50冊の内、「より良く生きるため、多くの人が気付いていない事」が書かれていると思った3冊を紹介しました。

貧乏はお金持ち「雇われない生き方」で格差社会を逆転する 著/橘玲 

サラリーマンになりたいは、現状では奴隷になりたいのと同じこと

  • 自由と引き換えになるはずのサラリーマンの安定は、危うい状態
  • 国から税金や社会保険料を搾取されやすい
  • サラリーマンの収入を確保しながら、自分で稼ぐ手段に挑戦しましょう
年収90万円でハッピーライフ 著/大原扁理

成功しないと幸せになれないの?

  • 収入が低くても、工夫で幸せに生きる方法はある
  • ご縁があって、あなたの財布にやってきたお金を大事に使いましょう
  • 自分に合った生き方にたどり着くために、自分にとって何が快適かを知っておくのが大切です
「原因」と「結果」の法則 著/ジェームズ・アレン 
  • 人は、心で思ったとおりの人間になる
  • 成功を手にするには、心が穏やかであることも必要です

本書にも書かれていますが、本書は要点をピックアップし解説しているだけであり、さらに深い考えを知るためにはそれぞれの書籍に手を伸ばす必要があります。

それぞれの本の良さは、要約ではなく、その本を手にしないと分かりません。

50冊分の知識が1冊で手に入るわけではないのですが、本書を読んで概要が頭に入った状態で読んだ方が理解がしやすいです。

にゃこばん
にゃこばん

全体図は本書で手に入れ、詳細地図はそれぞれの本で!

これだけたくさんの本が出ていても、多くの人の生活が変わらないのは、本を読んで終わりになっている場合が多いためです。

本を読んで実行する人は、全体の数%ではないでしょうか。

にゃこばん
にゃこばん

私も「いいな!」と思っても全部できているわけではない(汗

実行して上手くいかなくても、生活が破綻しなければ怖くありませんね。

それよりも、多くの行動しない人より数歩先に進んで、より良い人生に近づいたことが大事です。

この記事を読んで、興味を持たれた方は、本書を手に取ってみてくださいね。

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