お金の本、何から読めばよい?

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書評
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貯金が貯められない、保険って何に入れば良いの?投資に興味はあるけど危険?

お金に関する悩みは生きている限り尽きません。

生きている限り、お金に関する悩みは尽きないのか?そう思うくらいです。

ということは、お金の問題が解決すれば、人生の大半の問題が解決するともいえるでしょう。

もし朝目覚めたらお金持ちになったら?

欲しいものが全部手に入り、好きなところに住み、憧れのあの国に旅行に行ける!

不満だらけの会社に行かなくていい!

人生満喫できそうな気がしませんか。

お金というのは、願望を実現させるツールといえるでしょう。

それなら、まず、そのお金を少しずつ貯め始めてみてはいかがでしょうか。

少額からでも1歩1歩、願望に近づくことは確実です。

「そんなことできっこない。」

諦めるのは、やることやってからでもいいかも?

道半ばでしんどくなって辞めても、今よりは良い状態にはなっているのですから。

「じゃ、やってあげてもいいよ。」

「でも面倒だから何すればいいか教えて。ただし難しい話は無理だわ。」

そんな方に向けて、中学生でもわかるお勧めの本を3冊紹介します。

にゃこばん
にゃこばん

難しい本だと寝落ちしてしまう私でも、夢中で読めた本ばかりです!

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本当の自由を手に入れる お金の大学

節約の本、保険の本、年金の本、副業の本、投資の本といった独立したジャンルの本はこれまでもありました。

しかし、すべてを体系立てて1冊の本に楽しく分かりやすく書いた本は、これが初めてだと思います。

「貯める」、「稼ぐ」、「増やす」、「守る」、「使う」の順に

この力をバランスよく(★の形)鍛えていくことが初心者がお金の悩みを軽くする1歩です。

にゃこばん
にゃこばん

生活の満足度を下げずに(!)手元に残るお金を増やすことからスタートします

「リベラルアーツ大学の両学長の YouTube 動画、全部見てるよ!」という場合は、いらないと思います。

ただ、1000本以上の動画をこれから見るのは、正直しんどいと思います。

そのため、この本を読んで、まずはお金にまつわる5つの力の基礎を学びましょう。

さらに興味を持ったり、どういうこと?と疑問を持ったものについてYouTubeで深堀りするのが、あなたの大切な時間を無駄遣いしないと思います。

全部見ている方も、全部内容を覚えている、という変態さんはいらっしゃるでしょうか?

この本を読んでいくと、「大事なことだけど、忘れていた!」というきっかけになるかもしれません。

特に「稼ぐ力」の手始めにSNSを始めた方、大事なことを忘れていませんか?

忘れがちですが、あなたの名刺であるSNSを読む人の目線に立って発信しましょう。

たくさんの人を喜ばせることはできなくても、1人をたくさん喜ばせることはできるのも同じくらい大事だと思います!

基本的には、最初の章の「貯める力」(生活水準を落とさず固定費を安くする方法)を、この本に書かれたとおり実践するだけでも、かなり状態が良くなるはずです。

保険や携帯電話の契約見直しは、最初は面倒と思うかもしれません。

それでも、1度やってしまえば、同じ生活水準なのに1か月に残るお金が1万円多くなることが以降確定します。

もう遅い?いえいえ、今日が1番若い日です!行動すれば未来は変わります!

にゃこばん
にゃこばん

知識があっても、行動しなければ、知識がないのと同じ状態です

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貯金すらまともにできていませんがこの先ずっとお金に困らない方法を教えてください

「お金を貯める力で月に1万円多く手元にお金が残った。」

「1年分くらいの生活費の貯金が貯まった」

「その後貯まるお金は、投資してみたいけど、投資やったことないし怖い」

そんな方に向けて投資の始め方から受け取り方まで易しく書かれた漫画本です。

投資=ギャンブルだと思っているあなたにお勧めです。

投資は特別な人向けのものではなく、庶民が資産を増やす心強いツールであることが分かります。

しかも、どの証券口座で、どの投資信託を買えばよいか、まで親切丁寧に解説してくれています。

にゃこばん
にゃこばん

貯金だけだと、将来お金が減る、という衝撃的な事実をこの本で知りました

特に、始め方について書かれた本は多いですが、受け取り方についてここまで詳しく書かれた本はこれまでなかったと思います。

ブログでも紹介していますので、まずはお気軽に。

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みんなが欲しかった! FPの教科書3級

極論、資格を取るか取らないかはどうでもよいです。

FP3級程度の知識は、これからあなたが日本で生活するのなら、頭に入れておいて損はありません。

逆に知らないと損をするのが「お金」ということを、この本を読むと実感します。

にゃこばん
にゃこばん

お金の制度について、何も知らないで社会に出ることは、知らずに真っ裸で出歩くくらい危険

特に、先に紹介した2冊を読んだ後なら、自分がお金とどう付き合っていくかある程度確立していると思います。

確立した上でこそ、「年金」、「保険」、「金融資産」、「税金」、「不動産」、「相続」の日本の制度の基本が、自分事の生きた知識として負担なく頭に入ります。

ブログでも紹介しているので、参考にしてくださいね。

まとめ

「お金に関して、何かしなきゃいけない」、と思っている方に向けて、お勧めの本を3冊紹介しました。

1000円程度の本を買うか、図書館で借りるかで、お金の悩みを軽くすることはできます。

自分の資産を守れるのは自分の知識と行動のみです。

親切に国や役所が、こういう制度があるから、やっといてあげるねとはなりませんね。

お金に関する教育を家庭で受けられれば良いのですが、それができる方は少数派です。

自ら学ばない限り、お金に関する知識は身に付きません。

私も、社会人になって、給与明細や源泉徴収票が意味不明の紙であることに気付いて自覚しました。

自分は、お金について何も知らないまま社会人になってしまったと。

にゃこばん
にゃこばん

周りの人も分からないから、大丈夫ではないのですよ

だからと言って、難しい本は無理。

最近は、お金に関して易しく楽しく解説してくれる本や雑誌が出てきました。

まずは、1冊手に取ってみては?

この記事が、参考になれば嬉しいです。

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