夢をかなえるゾウ4 ガネーシャと死神(著者/水野敬也)から学んだこと

書評
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「今の生き方やったら死ぬときめっちゃ後悔するで?」

夢をかなえるゾウ4

あなたは、3か月後に死ぬとしても、今の生活を続けていますか?

もし答えが「NO」の場合、今の生活は、あなたが本当に望んでいる生活ではないのかもしれません。

本書では、1回しかない人生を後悔なく生きるためのヒントが書かれています。

どうせなら、「いい人生だった」と思って旅立ちたいですね。

死ぬ直前になってから「つまらない人生だった」では、リカバリーができません。

「今」なら間に合うこともあるはずです。

この記事では、本書を読んで、先人たちが死ぬ前に後悔したこと、今すぐできる行動、持っておくと良いマインドを紹介します。

にゃこばん
にゃこばん

私も自分が死ぬことを都合よく忘れてしまいます。

お互い後悔のない人生を送るため、学んで行動しましょう。

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あらすじ

妻と娘を愛する平凡な会社員の主人公は、突然医者から「余命3か月」を宣告されます。

自分の命が残りわずかだとしたら、家族はどうなる?家のローンは?

狼狽する彼の元に、「夢をかなえるゾウ」と呼ばれる神様ガネーシャと「悟りの達人」釈迦、「人の死を見届ける番人」死神が降臨! 

家族の将来を守るため、3か月で大金を手に入れようと、「うさんくさい」と思いつつガネーシャのアドバイスを聞き始めることになりますが。。。

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死に際に後悔すること

本書に登場する死神によると、人は死ぬとき10のことで後悔するとのことです。

人はこれまで数億以上死んでいますが、同じことで後悔するのは、意外だと思いませんか。

私たちにできるのは、先人が残していった後悔を知り、同じ轍を踏むことを避けることです。

死ぬときに後悔すること

本当にやりたいことをやらなかったこと

健康を大切にしなかったこと

仕事ばかりしていたこと

会いたい人に会いに行かなかったこと

学ぶべきことを学ばなかったこと

人を許さなかったこと

人の意見に耳を貸さなかったこと

人に感謝の言葉を伝えられなかったこと

死の準備をしておかなかったこと

生きた証を残さなかったこと

夢をかなえるゾウ4

10個といいましたが、本当にやりたいことをやらなかったことに他の9個は通じると私は思いました。

やりたいことを、そのうちと先送りにしている人が大半ではないでしょうか。

今日死んでも後悔しない生き方をしている人がどれだけいるでしょうか。

体の異変に気付いていても、仕事を優先して、健康を大切にしない。

心当たりのある方は、少なからずいると思います。

気付いた時点で検査を受ければ完治していたかもしれないのに、放置し回復の見込みがなくなってから後悔する人は多いそうです。

健康は、本当にやりたいことをやるための土台なのに。

にゃこばん
にゃこばん

健康は失われた時にこそ、その存在を強く意識します。

風邪で苦しい思いをし、治った途端なぜかその苦しさを忘れる

自分も他の人も「いつか死ぬ」ということは確定事項です。

しかし、この事実から目を背けている人がほとんどです。

そのため、現状を変える力がなく、「いつか」変えればいいと先延ばしにしてしまう。

「いつか」と言っている内に、その期を永遠に逃す時は、死ぬことが避けられない以上必ず訪れます。

先人たちに学んで、私たちは、事実と向き合い、後悔のない人生を送れるとよいですね。

「忙しいから」「お金がないから」は、便利な言葉ですが、使わないように心がけたいところです。

にゃこばん
にゃこばん

忙しいから○○できない、お金がないから××できない

○○や××はあなたが本当にやりたい欲求なのでは?

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「死ぬまでにやりたいことリスト」をつくる

今すぐ、「死ぬまでにやりたいことリスト」をつくりましょう。

できるかどうかは一切考えず、やりたいことを20個以上、書き出しましょう。

頭の中で考えて終わりではなく、書き出して視覚化するのが大事です。

できないから書き出すのはやめよう、とすると楽しくなくなってしまいますね。

しかし、気軽に書き出していけば、忘れていた願望を思い出すし、書き出すことで気持ちが高まり行動に移したくなります。

にゃこばん
にゃこばん

書き出すだけだから、ノーリスク。

それで夢が叶うかもなのですから、今すぐやりましょう

そこまで願望が強くなくても、一応書き出してみましょう。後から修正できます。

大丈夫です。誰も見ていませんから。

例えば、次のような感じです。

  • カウンターで高級お寿司を食べる
  • 帝国ホテルに泊まる
  • イタリア旅行でティラミスを食べて、サイゼリヤのと比べた記事を書く
  • いろんな蟹の食べ比べをした記事を書く
  • 沖縄でスカイダイビングをする
  • ハワイでイルカと泳ぐ
  • 全都道府県を旅して、美味しかった名産品をブログで紹介する
  • 基礎生活費を資産所得で、ゆとり費を事業所得(文筆業)で賄う

書いていて思ったのですが、具体的であればあるほど、よりイメージが鮮明化されます。

絵が描ける人は、そうした方がよいし、ちょっとでも前に進むためインターネットで調べると良いです。

今の時点では、ぼんやりでも良いのですが、後から見直して、より具体的に書き直してみるとよいです。

特に、親と家族旅行に行きたいことがリストに入っている場合は、できるだけすぐに実行に移してほしいと私は思います。

親は自分より確実に肉体的な老化が進んでいきます。

気付いた時には、旅行に行けるほど健康な状態ではなくなっているのが、実体験です。

にゃこばん
にゃこばん

親が小さくなった、と思うのは、小説の中だけでなく、現実の話です

リストをすべてやりきることが出来ればよいですが、やりきらなければダメというものではないです。

リストをつくって、自分の願望を確認することが大事です。

「生きる」時間は限られています。

例えば、ブログを書くということを選択すれば、その分の時間は他のことができなくなるということです。

自分の願望を知っていれば、限られた時間の中で訪れる実行のチャンスをつかみやすくなるはずです。

天上天下唯我独尊!

お釈迦様が残した言葉の中で、最も有名な言葉であり、どういう意味なのかは、諸説あると思います。

本書の中では、「我」は「我々」人間のことを指していると釈迦は言います。

「この宇宙には我々人間にしかできない尊いことがある」、と言っているのです。

水、土、木、生き物といった様々なものに形を変えながら輪廻する宇宙。

この中で、人間だけが、このつながりから切り離されて、生きています。

水、土、木、生き物 には、死の不安や苦しみは存在しません。

すべてがつながっている世界では、死が存在しないからです。

その分、生きることの喜びや感動も存在しません。

この言葉は、たった一度の「あなた」という人間の形でしか、味わうことのできない「経験」の尊さを表しています。

せっかく人として生まれたのですから、やはり人にしかできない「やりたい」と思ったことは、できるだけやって、自然に還れたらな、と思います。

にゃこばん
にゃこばん

生きている意味なんてないとう考えもあっていい

それなら、死ぬまでの暇つぶしは、楽しい方が良いです

まとめ

記事の内容をまとめます。

  • 人は、死に際に10のことで後悔する
  • 今すぐできる行動 ;「死ぬまでにやりたいことリスト」をつくる
  • 持っておくと良いマインド ; 天上天下唯我独尊!

本書には、他にも「お金の問題がなかったらどんな仕事をしたいか夢想する」、「思い切って仕事を休む」、「他人に完璧さを求めている自分に気付く」といった自分の価値観を認識し、豊かな人生につながる言葉に出会うことができます。

摩擦係数0で滑り続けるガネーシャ様のギャグも健在です。(ガネーシャ様のギャグは完全に滑っていますが、私はそこがツボです。)ガネーシャ様の自己愛から、気楽になれる人は多いはずです。

にゃこばん
にゃこばん

もう少しわがままに生きてもいいのかも?

もっと知りたい!と思った方は、本書を手に取ってみてくださいね。

本書の中で紹介されているエンディングノートを書く気がまるで起きない方は、こちらをどうぞ。

私の実体験でエンディングノートを書いて気付いた良かったことを書きました。

「夢をかなえるゾウ」はシリーズものなので、興味があるものから読んでみてはいかがでしょうか。

どれもガネーシャ様の、摩擦係数0の面白さ満点です。

そもそも、「かなえたい夢がない」という人は、「夢をかなえるゾウ0」がお勧めです。

「そもそも夢は必要なのか?」という根本的な疑問の答えが見つかったり、やりたいことがなくても夢を見つけたりする方法が楽しく学べます。

とにかく今の生活がずっと続くのは嫌で、自分を変えたい方は、「夢をかなえるゾウ1」がお勧めです。

どの自己啓発書に書かれている地味な方法でもやれば、必ず変わります。

なぜなら、今までやっていなかったのですから。

夢に挑戦してみたいけど、自分にその才能はないと躊躇っている方、貧乏からどうにか抜け出したい方は「夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神」がお勧めです。

少し意外な方法ですが、的を射ていると思いました。

本は、たくさん読んだけど、「もう遅い」とか何かと理由をつけて行動を起こしていない方には、「夢をかなえるゾウ3 ブラックガネーシャの教え」で激辛カレー並みの教えが必要です(笑)。

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